2017/07/26 

蛍光灯に関する用語辞典

LED照明器具やLED蛍光灯のカタログなどによく書かれている用語を
簡単にピックアップして解説いたします。

参考:Wikipediaより抜粋+補足

・G13口金
 
  直管型蛍光灯で使われているソケットの規格である。
  10W、20W、30W、40Wタイプの直管型蛍光灯にて用いられている口金で多くの器具で使用されている。

GX16t-5型口金

  
LED蛍光ランプの登場により、現在使用されているG13口金と異なる口金が発表された。
  ソケットだけでなくランプ性能も含めて日本電球工業会により規格化されている。
  2010年10月に制定された規格であり、この規格に準じた器具はまだ少ない。
  多くのメーカーはG13口金で製品を発表しており、L型口金が今後どのようにシェアを占めていくかは未だ不明。
  LED照明器具はIDシリーズなどのベースライトがほぼ主流になり  
  現在この口金の直管LEDランプを使用する場所は限定的である。

・色温度
 
  蛍光灯が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度(単位)である。単位には熱力学的温度のK(ケルビン)を用いる。
    理想的な黒体を想定すると、ある温度において黒体が放射する光の波長の分布を導き出すことができる。
  温度が低い時は暗いオレンジ色であり、温度が高くなるにつれて黄色みを帯びた
白になり、さらに高くなると青みがかった白に近くなる。
  このように、白という色を黒体の温度で表現することができるのであり、この温度を色温度と呼ぶ。
 (このカラーチャートは概略図であり、特に物体を特定して色温度を計算したものではない。理論式については プランクの法則 を参照のこと。)  朝日や夕日の色温度はおおむね 2000 K であり、普通の太陽光線は 5000~6000 K である。
 澄み切った高原の空の正午の太陽の光はおおよそ 6500 K といわれる。 これらは、一般に考えられている白より、かなり黄色っぽい
 (実際に物体を照らす光は大気の青色がかなり色味を中和しているためで、6500 K よりも高い色温度のほうが「白」く感じられる)。
 
 屋内照明として広く利用されている蛍光灯は主に「電球色」「白色」「昼白色」「昼光色」に分類されており、順に約3000 K、4000 K、5000 K、6500 Kである。
 

・演色性
 演色性(えんしょく せい)は、蛍光灯がある物体を照らしたときに、その物体の色の見え方に及ぼす光源の性質を言う。   一般的に自然光を基準として、近いものほど「良い」「優れる」、かけ離れたものほど「悪い」「劣る」と判断されるが、
  演色性に正確性を要求されるような専門的分野においては、数値化された客観的判断基準が設定されていることが多く、
  日本では演色評価数 Ra (えんしょく ひょうかすう)がこれにあたる。

  太陽の光を基準としてRa=100で表している。
  Ra=100に近い方が、自然な光を発することができることを表す。
  純粋な物体の色を表現するために、高い演色性を求められる場合もある(美術館・食品売り場など)

  一般的な蛍光灯の演色評価数は60~70というものから、高演色性を求めたRa=80~90のランプもある。

  LED蛍光ランプの場合、Ra=70~75程度のものが多い。
  
  高演色性を求められる場合には特別にRa=95を実現したLEDランプも存在する



・照度


照度(しょうど、illuminance)とは、平面状の物体に照射された光の明るさを表す心理的な物理量 単位はルクスであらわされる。ルクスの値が大きい方が明るい。

  どれだけ対象物を「照らしている」かを表す指標であり、机の上や部屋などの明るさを示すのに利用される。  

  カタログなどには、1m直下の照度 ○○○ルクス(lx) などと書かれている場合があるが、
  これは、蛍光灯から真下に1mのところで明るさを計測した時に、○○○ルクスの明るさが計測されました。ということ。

  
  照度は測定する場所によりすべて異なる。1m直下より2m直下のほうが低くなるし、少し斜めになっただけでも値は減少する。
  測定場所により値が変化すると単純な比較が難しくなるため、各社1m直下と基準を定めて値を公表して、比較できるようにしている。

  
  各作業場において理想とする照度基準がJISから発表されている。
  この基準作成時期が古いため、現代の環境に合わせた基準が必要ではないかといわれている、


・全光束
 
  蛍光灯からある方向に放射されたすべての光の明るさを表す心理的なである。単位はルーメンで表す。

  全光束の値が照明の基本性能を表しており、
  全光束の値が値が大きいほど明るく、小さいほど暗い照明になる。

  従来の蛍光灯では、全光束は3000ルーメン程度である。
  従来の蛍光灯とLED蛍光ランプは光の広がり方の違うため、単純比較はできないが、
  2000ルーメン程度で、現在の蛍光灯とほぼ同等の明るさが確保できると思われる。

・グレア
  不快感や物の見えづらさを生じさせるような「まぶしさ」のことをいう。
  ある光の状態がグレアとなりうるか否かは、周辺の総合的な環境と個々人の生理的状態で決まる。
  光源とその周辺との明るさのバランスや、直接光・間接光の別、視線の方向と光源のなす角度などにも依存する。
  また、同じ光環境、同じ位置であっても、観察者の特性によってグレアとして受け取られるか否かは異なる。
  特に高齢者はグレアを感じ易く、また不快感から回復するのに要する時間も長い傾向にある。
  
  照明ではグレアの発生を抑えることができる専用の器具が発表されている。特にパソコンルームなどで利用する。

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